がんでお悩みのあなたへ

がんについて

1. がんは誰でもなる可能性がある

おおよそ2人に1人は、一生のうちで何らかのがんにかかるといわれています。つまり、がんはすべての人にとって身近な病気です。日本人の死因の第一位はがんです。男性は65.0%、女性は50.2%。自分にはがんは関係ない・・・そんな決めつけは禁物です。

乳がんの主な症状は、乳房のしこりです。

女性の9人に1人が生涯で罹患すると考えられています。

 

 

早期の子宮頸がんは自覚症状がないことが多いです。

女性の76人に1人が生涯で罹患すると考えられています。

 

胃がんは早期の段階では自覚症状がほとんどありません。

男性の10人に1人・女性の21人に1が生涯で罹患すると考えられています。

 

早期の段階では自覚症状がほとんどありません。進行すると症状が出ることが多くなります。

男性の10人に1人・女性の13人に1人が生涯で罹患すると考えられています。

 

「この症状があれば必ず肺がん」という症状はありません。症状がないうちに進行していることもあります。

男性の10人に1人・女性の20人に1人が生涯で罹患すると考えられています。

 

     これら5つは厚生労働省が定める多いがんです。

2. がん(悪性腫瘍)と良性腫

 がんのことを「悪性腫瘍」といいます。

 腫瘍とは、体の中にできた細胞のかたまりのことです。がん(悪性腫瘍)とは細胞の境目がわからない状態で、無秩序に増えて周囲にしみ出るように広がったり、体のいろいろな場所に飛び火をするもののことです。一方、良性腫瘍は細胞の境目がわかり、まわりの細胞を押しのけながらゆっくりと増えるものをいいます。

 がんは悪性腫瘍全体のことをいい、できた細胞の種類によって癌腫、肉腫、血液がんなどの種類に分類されます。

3. 現在の科学によるがんの常識

 ひとたび「がん細胞」出現すると、無限に増殖して宿主を食い殺してしまう。そのためには治療が必要といわれています。

 ではなぜ「がん細胞」はできるのか? 遺伝子のエラーとか、肉の食べ過ぎとか、いきなり飽食の時代になったからとかいろいろといいます。ゾンビ映画のように噛まれたらゾンビになる…という事が体の中で繰り広げられている。だからこそ「がん細胞」は一つ残らず死滅させないといけない。少しでも残っているとまた「がん」になるので、死滅させなければいけない。

 そこで開発されたのが抗がん剤です。抗がん剤はもともとは第一次世界大戦で使用された毒ガスで、それを再利用してこのゾンビたちを退治するようにしようとしたものです。

4. 現代科学に対する素朴な疑問

 抗がん剤は『健康な細胞も死すんじゃないですか?』

おっしゃる通りです。でも・・・このゾンビたちを死滅させなくてはいけないので、多少の犠牲は我慢してください。これが『抗がん剤』で、恐ろしいことにこれが今も主流です。

 他にも『放射線治療』というのがあります。これは○○の原発事故の直後を裸で歩いているのと同じです。放射線とはどういうものか?熱いものを体に当てると、その部分が火傷をするだけですが、放射線は全体が焼けてしまいます。『それならば、他の場所も死ぬんじゃない?』と思いますよね。では、病院ではどういう説明をしてくれるのかというと、『一点に集中して放射線を当てます。他の細胞は傷つけないので安心してください。』といわれるのです。

 でも、名前でわかるように放射能・・・。広がるのではないの?

 病院では広がりませんといわれるのです。ではなぜ、おなかに放射線治療をすると髪の毛が抜け、歯も抜けて、爪もボロボロになって消化器官にダメージを受けて食べることが出来なくなります。全身が激痛が走り痛い痛いと言いながら血を吐くようになります。おかしいですよね?結局カラダに充満しているわけです。

 手術で切り取ったらどうなるか?内臓にがんができた。もっと広がるかもしれないのでという事で内臓を余計に切り取ってしまった。これでは元に戻らないのです。これが現在のがんの治療です。

 当院の考え方

1. 「がん」はカサブタ?

 「がん」はばい菌ではないですよね。脳がここの位置に細胞を配置しています。 遺伝子のエラー・・・? いいえ、自然と命はそのようなエラーは起こさないようになっています。間違うのはいつも科学の方。「転移」というのを考えると、まず細胞が壊れてそこに「がん細胞」が移ってくる・・・。のが現代科学の理論。

 でも、よくよく考えたら順番が逆?じゃないですか・・・。まずは小さな「がん」ができてそれが大きくなってから細胞が壊れるのが本当ではないのか? 「がん」が細胞を食い荒らしているのではなくて、細胞が壊れるのが先。内臓などが悪くなって、それが表面に出てきているのです。ということは、カラダの中はもっと酷いことになっています。細胞が壊れて、そこに出来るのが「がん細胞」。

  ということは、「がん細胞」が細胞を壊しているのではなく、その壊れたところに出来ている…。 これは何かに似ていない? そう『カサブタ』。

 傷ができて血を止めるために『カサブタ』ができる。傷を保護するためにできた『カサブタ』の下で傷が治り始める。そして、傷が治ったら『カサブタ』は勝手にはがれて消えていきます。細胞が壊れる・・・。 

 なぜ細胞が壊れるのか? それは自然のサイクルが壊れているからです。脳はこれ以上細胞が壊れるのを防ぐために、「がん細胞」という『カサブタ』を作って細胞が壊れるのを防いでいるのです。つまり、『カサブタ』と同じ役割を果たしているのです。

 細胞の修復が始まると、「がん細胞」は勝手に消えていきます。

 「がん細胞」はゾンビではなく、危ないときに現れて、傷を治して去っていく・・・。スーパーヒーローなのです。

2. 一夜にしてがんが消えた! という奇跡を考える

 例えば、「全身に広がっていたがんが、一夜にしてがんが消えた!」ということを考えてみると、全身にたくさんの傷があったとします。しばらく寝ていたら治ります。治った後にシャワーを浴びて、ゴシゴシしたら全部消えている。これと同じことが起きるのです。

 これは、ネットニュースにも載った話ですが、ある女性が会社の健康診断で余命6か月と言われたそうです。その方の夢は「フルマラソンを完走したい」という事で、会社を辞めてフルマラソンの練習をして完走したそうです。「先生、フルマラソンを完走できたのでこれでいつ死んでも悔いはありません。」と病院を再来院されて検査を受けたそうです。すると、治っていて大丈夫だったそうです。「私の余命宣告の6か月の診断はなんだったの??」という話です。

 これについては、『カサブタ』の理論で説明がつきます。ある場所にがんができた。これは治っている最中なんです。そこはさわらなくていいんです。傷口を触ったら化膿しますよね。抗がん剤、放射線などをあてたらその部分は痛むだけです。そこは大事に置いておいて、体全体が健康になれば「がん細胞」は自然に消えていきます。

身体を整えて、がんの改善を

たけだ整骨院があなたに取り戻して欲しい身体は、左右均等の正しい姿勢・バランスを取り戻して血行を良くしていただくことです。 そのためのお手伝いをさせていただきます。両手を挙げた女性】の画像素材(11550505) | 写真素材ならイメージナビ